狭窄症〜日常での特徴〜

本日は「狭窄症」について紹介していきます。

狭窄症の特徴は、身体を伸ばしている状態が辛いということ。

例えば、立っていると痛み痺れが強くなる。
散歩やウォーキング、長い距離が歩けない。
腰痛を繰り返しているなどの特徴があります。
長い距離が歩けず休み休みになる「間欠性歩行」は主な特徴です。

腰を反らせたり、伸びていると症状が出るので、腰を丸めた姿勢「中腰」や「座位姿勢」が楽になります。
これは身体が本能的に痛みを和らげようとしており、神経の出口で圧迫されている神経を緩和させようとしているためです。

狭窄症の治療も同様に神経の圧迫を取り除くように体操やストレッチを行なっていきます。

狭窄症・腰痛・足の痺れなどで、お困りの方はお気軽にご相談下さい！