本日は「ヘルニア」について紹介していきます。

「ヘルニア」と聞いて腰のヘルニアを連想する方が多いと思いますが、実は首もヘルニアになります。
首のヘルニアに関しては後日紹介いたします。

椎間板とは背骨と背骨の間にある水分を多く含んだクッション材です。
この椎間板という袋が破け、中身が飛び出てしまうことをヘルニアと言います。

飛び出たものが神経を圧迫することで、痛みや痺れ、力が入らないなどの症状を起こします。

この破れた袋は、治るまでに約500日かかると言われています。痛みが減ったからといって身体を動かすと再び椎間板が飛び出し振り出しに戻ってしまします。
その結果、【腰痛は慢性化・持病】と言われてしまします。

しっかりと原因をつ突き止め適切な治療をすることで、500日という期間を短くすることは出来ます。

ヘルニアに関わらず、腰痛がなかなかよくならない方は一度ご相談ください！