肩関節痛「インピンジメント症候群」
こんにちは
もり接骨院一条店です。
あまり聞き馴染みのない肩関節痛のインピンジメント症候群について紹介していきます。
MLBのロサンゼルス・ドジャースに千葉ロッテから移籍した「佐々木郎希選手」の故障の際に聞いたことある方もいると思います。
インピンジメントとは「衝突」という意味があります。肩関節は肩甲上腕関節であり「肩甲骨」と「上腕骨」で構成されています。この関節部で筋・腱・滑液方などの組織が挟み込まれたり衝突したりすることで肩関節に痛みを発症します。
原因は、オーバーユース(使いすぎ)や加齢による筋力低下などが挙げられます。
特に野球選手(ピッチャー)に多く、投球数や登板回数が多いと身体のケアが追いつかず、オーバーユースとなり発症しやすいです。
また、肩関節は関節を安定する役割を持つ「回旋筋腱板(ローテーターカフ)」と呼ばれるインナーマッスルが加齢による筋力が低下することでも起こります。
肩周りのコンディションを整えたり筋力を強化することが必要です。
肩の痛みでお困りの方は我慢せずお気軽に「もり接骨院一条店」にご相談ください!
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