宇都宮市で狭窄症でお困りの方は「もり接骨院一条店」にお任せください

こんにちは
もり接骨院一条店です

腰痛の中の【狭窄症】これも昨日の投稿と同じく腰痛体操をすることで症状が落ち着く可能性があります。

昨日の腰痛「椎間板ヘルニア」は若い人に多く起きやすいものです。
本日の腰痛『狭窄症』は年配の方に多く起きやすい腰痛です。
腰痛体操も異なります。

まず狭窄症とは、背骨の中を走る神経の通り道や出口が複数の原因によって狭く窄まり神経を圧迫/刺激してしまう腰痛です。
症状としては、痺れ/痛み/雑魚等神経痛などに加えて休み休みながらの歩行(間欠歩行)が特徴として現れます。

これは加齢/繰り返す腰痛/長年の慢性的な腰痛などが原因で起きます。

神経の圧迫を解除し、刺激を弱めることで痺れや痛み/坐骨神経痛の症状は落ち着き歩けるようになります。
背骨で神経の通り道/出口の狭窄している部分を広げることが必要となるので【腰を丸める体操】を行ないます。

この体操の重要なポイントは、昨日と同じく【余分な力を入れない】です。

仰向けで寝た状態で両膝を抱え、腕の力で両膝を胸に引き付けます。腰に力を入れないので純粋に背骨(腰骨)だけを動かすことができます。この体操を繰り返すことで神経伝達の通りが良くなり症状が落ち着いていきます。

ご家族や周りで狭窄症でお困りの方がいましたら「もり接骨院一条店」までご相談ください！